2001年のケータイビジネス


書棚の整理で出てきた、2001年のケータイビジネスの本。

ちょっと見直してみたら、何というか、まじめに書かれた書籍だけど、2014年の今からすると、要するにこの本の予測は全部ハズレでした。
そもそもスマホのことが書かれていない。いやいやiPhoneが登場するのが2007年だから予測は無理じゃ無いと思われるかもしれないけど、当時すでに Palmを始めとしたPDAは広く使われていて、僕などはPalmとノキアをつないで、今のスマホ的な使い方を始めていました。


あの頃、iモードが絶好調で、iモードサイトが儲かるということでiモード専用のサイト制作会社もあったりしましたが、うちは、お付きあい程度で、あんまり乗らなかった。いつまでも続くと思えなかったからです。
このクセは今も抜けず、流行っているからといちいち飛びついても、あんまり意味が無い。例えば、FBでも、初期の頃は、FBページ作りますというのがずいぶん流行ったけど、いまじゃ、そういう媒体じゃ無くなりました。それにただ作るだけじゃダメで運用が大変で、そこを現実的に見ないと、あんまり意味がありません。もちろん頼まれれば作りますけどね。


こうやって、今みると、立派な方の書いた立派な本にもかかわらず、隅から隅まではずれている予測を見ると、これからも気を付けた方がいいですよ。ビジネスの予測なんて、当てにならないから。

 

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